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外気温39度突破!どこまで上がるの?【熱中症注意】

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仕事で外回りに出かけようと、会社を出ると…

 
「暑っ!」
 
ムンムンしていて、高温の蒸し風呂かなにかに入っているような感じ…
いったい何度なんだ?と思い、スマホでチェックしていると…「館林市で39.2℃ 全国で今年最も高く」というタイトルが…なんとなくわかったので、これ以上余計な(暑い)情報を入れたくないので、そっとスマホを閉じました。
 
昔は上がっても33~35度くらい?だったと思うのですが、そら~こんだけ暑ければ
熱中症で倒れる人もいるよな~自分もならないように少し調べてみよう!」と思い調べてみました。
 

熱中症とは?

 
簡単にまとめると、「 熱中症は、運動や暑熱から起こる体の障害の総称です。熱射病や日射病と呼ばれているものは、重症の熱中症のこと」だそうです。
 

その原因は?

 
「外気温が体温より高い時に、放熱・発汗ができなくなり熱中症を引きおこす」そうなので、取り敢えず「水呑んで、日陰で休んでいればいいか!」と思ったら、それだけではダメみたいですね…
 

対策は?

 
水飲んで、日陰で休んでいても、塩分が足りないと「熱けいれん」と言う症状が出てしまうそうなので、必ず塩分も一緒に取ることは必須のようです。
 
熱中症になりやすい人っているのかな?
 
いるようです!「基礎疾患のある高齢者や肥満・糖尿病の患者さん、アルコール依存症の患者さんは、熱射病になりやすい」そうです。肥満って…ヤバ!
 
とにかく体温を下げることが一番のようなので、少し気持ち悪いと思ったら…
①涼しいところで休む。
②水分・塩分をとる!
 →スポーツ飲料などはこの両方が入っているのでいいかも。
③氷など冷たいもので両脇を冷やす。
 →体を効率的に冷やすのはいいようです。
 
熱中症で重症状態に陥ると、高い確率で急性腎不全になるそうなので、自分で対処できない事態になりそうなときはすぐに救急車を呼びましょう!